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初夏の装飾は緑とあじさいを主役にした「涼景」がテーマの空間デザイン(東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー)

2020.4.17

さまざまな企業が入居する「東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー」。
その1階エントランスの広々とした空間では、季節感あふれる空間装飾がゲストをお迎えしています。
初夏のテーマは「涼景」。
そこを行き来する多くのワーカーやゲストの動線を意識して、
どの角度から見ても美しい四方見の空間装飾です。

CONCEPT

生き生きと緑が茂る初夏の風景を切り取ったような装飾に仕上げました。
ナツハゼやドウダンツツジの緑をベースに、変化を楽しんでいただけるように
ピンク系、白グリーン系、紫系とあじさいを定期的に入れ替え。
同じ花でありながらガラリと表情を変えてくれます。
雨露に濡れてしっとりと咲くあじさいの風情を感じていただけます。

SPECIAL FEATURE

広々としたエントランスホールで存在感を発揮する大型の装飾です。
緑とあじさいを主役に、凛とした佇まいの百合、
深く鮮やかな発色が特徴のトルコキキョウ、折り重なるように花が咲くグラジオラスや
モンステラがアクセントになっています。
足元も、白砂利や苔、苔玉など涼しげな素材でまとめました。

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