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オフィス
空間演出

洗練スタイルで彩る七夕の空間デザイン~ツインタワーで「おりひめとひこぼし」を表現~ (豊洲センタービル/豊洲センタービル アネックス)

2020.4.2

豊洲駅目の前にそびえる高層ツインタワー「豊洲センタービル」と「豊洲センタービル アネックス」。豊洲地区のランドマークであり、多くのオフィスワーカーが行き交うビジネスの発信地です。
OASEEDSでは2棟のビルでそれぞれ「おりひめ」「ひこぼし」をイメージした七夕装飾をご提案。ツインタワーの特性が活きる、オフィスビルらしく洗練された空間デザインに仕上がりました。

CONCEPT

~対照的な2色の装飾で「おりひめとひこぼし」を表現~
豊洲センタービルには、暖色系とゴールドを使った華やかな「おりひめ装飾」、
その隣に並ぶ豊洲センタービルアネックスには、寒色系とシルバーを使った
爽やかな「ひこぼし装飾」。
各ビルのエントランスでメインカラーの異なる装飾を展開しました。

―再会を果たしたおりひめとひこぼしが、豊洲で結ばれる―
ツインタワーならではのストーリー性を感じさせるデザインが
オフィスワーカーの目を楽しませます。

SPECIAL FEATURE

~オフィスビルの雰囲気にマッチする「洗練スタイル」~

ビルの落ち着いた雰囲気を損ねることなく、ぱっと華を添える都会的なデザイン。
星形やボール型のメタリックな素材と、天の川をイメージした吹き流しの飾りを組み合わせています。
笹の葉に結ばれた溢れんばかりの短冊は、オフィスワーカーたちの願いがしたためられたもの。週末には、館内の飲食店に訪れたファミリーが立ち寄る姿も見られました。
大人も子どもも楽しめる参加型装飾です。

※展示終了後、短冊は提携先の神社へ奉納し、お焚き上げいたしました。

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