商業施設
空間演出
サステナビリティがテーマのクリスマスツリーで五感を刺激する空間を演出(FARO)
2020.3.11
サステナビリティをテーマとして、圧倒的なデザイン力を持つ当社のフラワーデザイナーズの一人、シェラー・マースがデザインしました。
高さ約3mのシャープで気品のあるツリーで、ご来店したお客様を温かくお出迎えします。
デザイナー:シェラー・マース
(URLをコピーしてご確認ください)
https://www.daiichi-engei.jp/genuine3d/designers/gerard-maas/
CONCEPT
~収穫の喜び、暖かみを表現~
『FARO(ファロ)』のチームスタッフが全国を巡り、食材や器の生産者や職人との対話を重ね、つながりを深めているといいます。
食にまつわる文化の豊かさを料理と空間で表現する『FARO』のパッションに沿い、デザイナーが素材の一つひとつにこだわり、丁寧につくりあげました。
ツリー全体に収穫の喜びを表現した実物をあしらい、キャンドル色のイルミネーションが空間に暖かさを与えます。
SPECIAL FEATURE
~オーナメントはすべて自然素材、できるだけ国産のものを使用~
サステナブルを表現するにあたり、オーナメントはすべて自然素材、ほぼ国産の素材を使用しています。
冬でも緑を絶やさない香り高いヒムロ杉は永遠の命の象徴。
次に始まる命の象徴である松カサは北海道帯広からさまざまな種類を入手。
素材すべてに意味を込め、デザイナーが厳選したミニパンプキンやシダローズ、トウガラシ、シナモンなど様々な質感や形状をもつユニークな素材たちで、見た目も香りも楽しめる、五感を刺激する空間演出を作り上げました。
関連事例
ミッドタウン・ガーデンで春の訪れを感じる「MIDTOWN BLOSSOM 2024」(東京ミッドタウン)
人と人との繋がりを深め、笑顔とコミュニケーションが増えるオフィス空間(富士フイルムビジネスイノベーション関係会社のほか、富士フイルムグループ全8社)
国際女性デーのアイコンでもあるミモザでイベント会場を春色に彩る(渋谷パルコ 10F ComMunE)