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空間演出

SDGs にも配慮した、 出逢いの春を演出するカラフルなフラワーオブジェ (東京ミッドタウン日比谷 HIBIYA BLOSSOM 2022)

2022.5.18

日比谷を訪れる人の憩いの場として親しまれている日比谷ステップ広場に、SDGsにも配慮したカラフルなフラワーオブジェ「HIBIYA BLOSSOM GARDEN」を装飾しました。

CONCEPT

「新たなモノ、ヒト、コトに出逢い、次に向かう」をテーマに、出逢いの交差点をイメージ。
また、SDGs に配慮した取組みとして、バラはフェアトレードフラワーを使用し、他の切り花も「茎が曲がっている」「規定サイズよりも小さい」「花の形が少し違う」などの理由で通常の市場に出すことができない「規格外の花=ユニークフラワー」を使用しています。

SPECIAL FEATURE

色とりどりの花々に囲まれた出逢いの記念となるような空間には、ソーシャルディスタンスが保たれたベンチが。
昼は春の日差しと花のエネルギーを、夜は幻想的な光のイルミネーションと特別演出でドラマティックな変化を眺めることができるため、ベンチに座って楽しむ方も多くいらっしゃいました。


期間中は館内地下 1 階のフラワーショップ「BIANCA BARNET BY OASEEDS(ビアンカバーネット バイ オアシーズ)」が、会場の屋外マルシェ「HIBIYA BLOSSOM FLOWER WAGON」に出店しました。また、東京ミッドタウン日比谷の開業 4周年に合わせ、お客様への日頃の感謝の気持ちとして、来館されたお客様へ東京ミッドタウン日比谷より春のお花のプレゼントも行われました。

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