今回は、管理部門に所属している若手社員が中心となり、装飾業務を行う部門の協力を得ながらデザイン～施工までを行いました。
タイトルは「自然とアートに見出す春の訪れ」です。
フレッシュなミモザの花を使用し、時間と共にドライフラワーへと変化していくさまや、アートグリーンによる壁面装飾を用いることで、室内でありながら緑を感じられる空間に仕上げました。
また、絵画を鑑賞するように印象が変化する木漏れ陽のようなライティングや、廃棄されるペットボトルから作成したバラをちりばめることで光の反射で見え方が楽しめるように装飾しました。
本社にお越しの際は、春の訪れを感じられるエントランスをお楽しみください。

■SDGsポイント
①廃棄されるペットボトルの再利用
社内などで飲み終えたペットボトルの容器を再利用して、「ペットボトルフラワー」を作成し装飾に取り入れることで、「目標12つくる責任　つかう責任」の目標に貢献しています。

②若手スタッフのスキルアップ
入社後、空間装飾や装飾事業などを経験したことない若手のスタッフをメインとして、デザインや準備、設置など行いスキルアップを目指すことで「目標4質の高い教育をみんなに」の目標に貢献しています。

②ウェルビーイング向上への取り組み
フレッシュなミモザやハーブ、香りを感じるモイストポプリなどによる「バイオフィリックデザイン」を取り入れた空間、スタッフのアイデアをカタチにする場所や機会を与えることで技術の向上や人材育成、コミュニケーションの強化などが促され「目標8 働きがいも経済成長も」の目標達成に貢献しています。

制作の様子をタイムラプスで撮影し、第一園芸Facebook・第一園芸Youtube・G3DInstagram公式アカウントでご紹介予定です。
スピィーディーな作業の様子もぜひお楽しみください。

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■本件に関するお問い合わせ先
第一園芸株式会社／ブランド推進部
TEL： 03-6404-1501
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