庭園管理や緑化事業を担当する緑化事業本部が日本庭園で使われる自然素材の「竹」を加工し、四つ割り竹を並べて作成する伝統的な建仁寺垣を基に伝統的かつ現代に調和した生垣を用いて夏らしくデコレーションしました。
タイトルは「伝統的な文化継承と進化」
「竹垣」「吊りしのぶ」「もみじ」を用いて夏を表現し、自然素材を使用することでシンプルながら動きのあるデザインと柔らかな温かみのある雰囲気をお楽しみいただけます。

■SDGsポイント

①自然な形で取り入れたサスティナブルなデコレーション
環境にやさしくサスティナブルな素材として注目されている竹や、根のついたもみじを用い、苔で根を覆った吊りしのぶなど自然のものを使い、再利用できる形でデコレーションに取り入れました。緑化事業本部ならではの技術とアイディアでサスティナブルに飾れるデコレーションにすることで「目標12つくる責任、つかう責任」の目標達成に貢献しています。

②ウェルビーイング向上への取り組み
スタッフのアイディアをカタチにする場所や機会を与えることで技術の向上や人材育成、コミュニケーションの強化などが促され「目標8 働きがいも経済成長も」の目標達成に貢献しています。

本社にお越しの際は、ぜひ緑化事業本部が提案する伝統的かつ現代の調和も取り入れた緑豊かでサスティナブルなエントランス空間をご覧ください。

制作の様子をタイムラプスで撮影し、第一園芸Facebook・第一園芸Youtube・G3DInstagram公式アカウントでご紹介しています。
スピィーディーな作業の様子もぜひお楽しみください。

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