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山の稜線を思わせる造形と緑のグラデーションで描くフラワーアート     (三井不動産 総合受付)

2026.8.3

日本を代表するフラワーデザイナー・新井光史が手掛けたフラワーアート作品「風峠(かぜとうげ)」。

幅約6m、高さ約2.2mのダイナミックなスケールで、山の稜線を思わせる穏やかでありながらエッジが効いた造形と、豊かな緑のグラデーションによって、自然がもたらす安らぎと風の流れを表現しました。

総合受付という人々を迎える空間に合わせ、荘厳さや安定感を感じられるデザインを追求。周囲のグリーンとも調和しながら、自然の景観を想起させる空間演出を施しています。

企業の顔となる空間にふさわしい品格と存在感を備え、訪れる人々に心地よい安らぎと印象的な景観を届けます。

CONCEPT

作品名の「風峠」は、山々の間を風が吹き抜ける情景から着想を得ています。

頂へ向かってゆるやかに立ち上がるフォルムは、大地の安定感や安心感を象徴し、表面に散りばめられた白い花々は、光の粒子や風のきらめきを表現しています。山の植生や岩肌の景観をイメージしながら、苔やグリーン、多彩な植物素材を組み合わせることで、自然の風景を抽象的に表現しました。

また、本作品は総合受付という空間の特性を踏まえ、訪れる人々を穏やかに迎えるランドマークとしてデザインしました。周囲のグリーンとの調和を意識しながら、自然が持つ安定感や包容力を表現しています。さらに、プリザーブドフラワーを使用することで、生花のようなみずみずしい美しさを保ちながら、長期間にわたって展示できることも特長です。

SPECIAL FEATURE

・作品タイトル
風峠(かぜとうげ)

・作品説明
山の稜線を思わせる穏やかなフォルムに、そっと「風の通り道」を宿した作品です。
頂へ向かって立ち上がる形は、大地の安定と安心を象徴し、表面に散る白い花々は、光の粒子や風のきらめきを映し出しています。
この風峠を巡るたび、緑の中を風が吹き抜けるような清らかな感覚が訪れる――。
そんな静かな心の澄みわたりを感じていただければ幸いです。

・新井光史プロフィール
1960年神戸に生まれる。
花の生産者になる夢を抱き向かったブラジルで、親しくなったフローリストの影響により表現することに目覚める。
第一園芸に入社後は、ウェディングやパーティー装飾、オーダーメイドアレンジメントのご依頼のほか、さまざまなイベントに招致される機会も多く、国内外におけるデモンストレーションやワークショップなど、日本を代表するフラワーデザイナーの一人として、幅広く活動している。

受賞歴
2000年世界蘭展のフラワーデザイン部門最優秀賞、同年東京カップのオブジェ部門最優秀賞。
2008年ジャパンカップ・フラワーデザイン競技会にて優勝、内閣総理大臣賞を受賞し日本一に輝く。
2011年台湾で行われたインターコンチネンタルカップ・フラワーデザイン競技会で、日本代表として5位入賞。
2020年Flower Art Awardで保屋松千亜紀とペアで出場しグランプリ獲得。日本代表としてフランス「アート・フローラル国際コンクール」に出場し世界第5位を獲得。
2022年FLOWERARTIST EXTENSIONで村上功悦とペアで出場しグランプリ獲得。
2025年Flower Art Award で川口太聞とペアで出場しグランプリ獲得。日本代表としてフランス「アート・フローラル国際コンクール」に出場し世界第3位を獲得。

卓越した技術力と表現力が国内外で高く評価されている。

前回の新井光史のフラワーアートはこちらから

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