第一園芸は、2009年から帝国ホテル 東京のロビー装花を担当しています。
1年365日お客様をお迎えする季節の美しい花々をご覧ください。
毎年ご好評をいただいており、SNSでも大人気のヒマワリとバラの装飾です。
ヒマワリは約300輪、プリザーブドフラワーのバラは約1,000輪使用しています。
春
桜は八分咲きから満開が見頃です。満開になったものは毎日五分咲き程度のものに入れ替え、常に見頃の状態をキープします。
使用花材:ケイオウザクラ、モカラ、グラジオラス、グロリオサリリー
夏
ヒマワリを使用した装飾は定番となり、毎年ご好評いただいております。
他にも、夏の熱い日差しを感じさせるトロピカルフラワーの装花で皆様をお迎えいたします。
使用花材:ヒマワリ、アンスリウム、デンファレ、ジンジャー、ヘリコニア、キングプロテア、ストレリチア、オリエンタルリリー、オウゴンミズキ
秋
深みのある色や温かいベルベットのような質感の花を使用し、秋らしさを表現しています。
春夏のロビー装花とは雰囲気が一気に変わります。
使用花材:クルメケイトウ、ドウダンツツジ、オンシジウム、スカシユリ、アナスタシア、アジサイ、バラ(プリザーブドフラワー)
冬
毎年約1,000輪のバラのプリザーブドフラワーを使用したドーム型装飾と、生のモミの木のクリスマスツリーをロビーに設置しています。

ロビーのどの空間からでも美しく見え、写真への収まりも良いように、形状やテーブルからの高さも計算して制作しています。
必ず旬の花を使用し、常に美しい状態でお客様をお迎えできるよう日々のメンテナンスは欠かさず、スタッフ一同誇りを持って仕事をしています。
旬の花とともにみなさまのご来館をお待ちしております。
(帝国ホテル 東京 フラワースタジオ店長 須藤正行)
