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2019.11.7

【ニュース】ミストファンテーブル「パーゴラ」が特許を取得!~東京2020大会に向けた暑さ対策推進事業~

【東京2020大会に向けた暑さ対策推進事業 ミストファンテーブル「パーゴラ」が特許を取得!】
~「草木×ミストファン」で涼むコミュニティ空間のディレクション、デザインを担当~

第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:伊藤昇)が展開する植物を使った空間デザイン事業「OASEEDS(オアシーズ)」と株式会社日本設計(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:千鳥義典)、有限会社アイエヌティ(本社:千葉県流山市、代表取締役社長:山田英俊)は、三井不動産株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:菰田正信)プロデュースのもと、トータルディレクション及びデザインを担当した「パーゴラ(ミストファンテーブル)」において特許を取得いたしました。なお、意匠登録願も出願中です(2019年11月7日現在)。

■「パーゴラ」について
街の風景となじみ、地域や街に訪れる人々のコミュニケーション育み心地よい空間を作り出す可動式パーゴラ(藤棚)です。ミストとファンによる身体的なクールダウンと、日本らしい草木の緑陰で涼む心のリフレッシュの相乗効果が生まれます。設置場所である日本橋「福徳の森」は、東京都の2017年度「東京2020大会に向けた暑さ対策推進事業」対象地の選定を受けています。都心の暑い夏を「福徳の森」らしく涼み楽しむ空間づくりの一環として、今回のパーゴラ製作を行いました。(設置期間:2018年6月~9月、2019年6月~9月※2020年6月~9月設置予定)
パーゴラは今後、夏の暑さ対策に向けたプロダクトとして販売予定です。

【特許詳細】
発明の名称:「パーゴラ」
登録番号:特許第6581326号
出願日:2019年6月21日
登録日:2019年9月6日

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