新オフィスのコンセプトは、「FACEs」。16階「F’s Lounge」は様々な職種のワーカーが集まり活発なコミュニケーションを促すような空間を目指しています。
第一園芸は、観葉植物やアーティフィシャルグリーンを使用し、ワーカーの緊張感をほどよく開放しグリーンの癒し効果で安らぎを与えることで、会話が自然と生まれてくるようなラウンジ空間をデザインしました。
観葉植物は定期的にメンテナンスをしながら、生き生きとした姿を保てるように専門スタッフが管理にうかがっています。

コンセプト「FACEs」をテーマに様々なカラーを配置し、それに合わせた雰囲気の演出として最適な植栽の葉の色味や品種を選びデザインしました。
上記写真の「イエロー」を使ったエリアでは、明るい色合いの葉が特徴のウンベラータや斑入りのドラセナなどをあしらい、全体的に明るく朗らかな印象になるように仕上げました。